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ネット署名

◇ネット署名とは

 去る2013年7月22日から、「ネット署名」を開始しました。これは、これまで取り組んできている「ストップ!過労死 100万人署名」(紙の署名)とは別に、インターネットの署名専門サイト(無料)を利用して、署名とコメント(任意)を行うことができるものです。

ネット署名キャンペーン [ change.org ]
   「過労死・過労自殺から大切な人を守るため、「過労死防止基本法」の制定を!」


 氏名と都道府県、投稿したコメントは表示されますが、それ以外のプライバシーが漏れることはありません。 コメントは、上記URLでも読むことができますし、下記からも読むことができます。切実な生の声や意見を、ぜひお読み下さい。

 ネット署名のメリットは、コメントを記入することができることと、フェイスブックやツイッターなどWEB上でどんどん拡散できることです。
 他方、紹介・拡散されなければ、なかなか広がりません。

 ぜひ、署名と拡散へのご協力を、よろしくお願いします。


◇現在のネット署名数

 *2013年10月17日現在の集計数です。

4129


◇ネット署名に寄せられたコメント

お名前コメント
S・Tさん過労で自殺未遂をしたものです。仕事は生きるためにするもので死ぬためにするものではありません。過労死とは純然たる他殺であり、他殺を是とする社会は社会というに足りません。
M・Eさん(東京都)私も友人を一人過労死でなくしました。法律の制定とともに、「無理すんな」と声かけて行きましょう。黙って我慢して働くのが偉い、みたいな風潮をなくしていきたい。
Y・Tさんパワハラで精神疾患にかかったものです。幸いにも自殺までは行きませんでしたが、一歩間違えば…。過労自殺がなくなることを祈ってます。
Y・Rさん主人の働きすぎが、とても心配です。朝6時くらいに家を出て10時、帰りは11時過ぎ位です。去年は1ヵ月半全く休みが取れず死にかぶっていました(T_T) 疲れが全く取れないといいます… 肉体労働で外の仕事なので熱中症なども心配なのですが…
S・Aさん(東京都)我が二人の息子たちも過酷な労働を強いられ、休む暇もありません。
T・Kさん何度も過労で倒れ、救急車のおせわになったことがくぁります。デザイナーの仕事は徹夜が当たり前のような環境がありました。組織に属さないフリーランスを守れる法整備も必要があります。
S・Yさん先月弟が職場で自殺いたしました。パワハラが原因と思われますが遺書もなく立証は難しいです。
K・Sさん息子は残業で毎日深夜の帰宅、娘の職場は妊娠9ヶ月に入ってやっと産休に入った妊婦が直前までの激務が祟って産休3日目に緊急出産し赤ちゃんは無事に生まれたものの1800gしかなかったそうです。同じ職場で娘は妊娠9ヶ月に入り激務にさらされていて心配でなりません。
T・Sさん(千葉県)私も大切な人を過労死で失くしました。会社にとってはまた代わりを雇えばいいという程度。そんな処理のしかたでいいのか。過労死をさせることは「人殺し」として認識されるべきであり、経営者は犯罪者として罰を受けるべきです。
I・Kさん(埼玉県)今現在、仕事中です。勿 論、9-17時勤務の技術職なんですが。。。今月は、残業100時間でした。
N・Yさん私の父は●●(ファミリーレストラン)で働いています。考えられないくらいの長時間労働です。それなりの給料ももらえてません。最近は3ヶ月も休日がありませんでした。家に帰ってくるのも夜中で、帰ってきた父の顔を見ると顔色も悪く、いつ体調を崩してもおかしくない状況で心配でなりません。命を落としてからでは遅いのです。
T・Hさん(埼玉県)幼稚園の先生をしている知人たちの持ち帰りの仕事が本当に深刻です。10代後半〜20代の女性が、あの必要にかられて行われている過剰労働で、どれだけカラダを蝕まれているか計り知れません。未来の日本を担う子供たちを任せている機関として、公立であれ私立であれ、キチンとした労働基準と賃金の確保を保証できるように早急に手を打っていただきたいです。
T・Nさん(三重県)平成25年月29日、主人の過労死が認定されました。 主人の頑張りが認めて貰えた。これで生活出来る。そして次に来た感情は会社に社会的なペナルティは?です。会社を第一に思っていた主人が亡くなってから悲しい気持ちだけではいられない毎日でした。多分これからも… こんな思いをする人が増えませんように
S・Hさん(茨城県)私も、残業200時間超で倒れました。こんな労働環境をほうっておいてよいはずがありません。
S・Aさん産科医師として働いていましたが、過労でcfsになりました。しかし、医局や周りの医師からは、自己責任だとかサボりなどといわれ、産業医からも同様ひどい言葉を浴びせられました。今の状況は、労働者の使い捨てです。改善しなければなりません。
S・Yさん(静岡県)過労で自殺未遂をしました。恥ずかしながら15年経過した今も社会復帰できません。どうか、働く環境というものを考え直して欲しいと切に願います。
Y・Mさん私も介護関連の職業で酷いブラック企業で働いていました。絶対にこういう企業は許せません!!
K・Mさん我が家の娘たちも、土日出勤や残業があり、中高生がお腹をすかせて帰宅するのに、夕食の準備もできないでいます。1週に数度は、家族と食事がとれるといいですね。今、当たり前の生活ができなくなっています。おかしいことばかりです。
S・Tさん昨年ありえないシフトの組み方をするバイト先に出会ってしまいました。しまいには疲弊して辞めていきまた採用しては辞めていくの繰り返しです。あまりの使い捨てっぷりに恐ろしい未来を感じました。正社員とかパートとかバイトとかいう問題ではなく、経営者の能力の差に大きな問題があると思います。
N・Iさん(群馬県)夫は大学院卒業以来、勤続10年以上です。一部上場の企業ですが残業時間がずさんな上に有給休暇を取らせないなど、このままでは家族である私の健康も、夫婦関係も壊されかねない状況にあります。助けてください。

 *ネット署名のページに寄せられたコメントから実行委員会で任意に選んだものです。